フィンランド人の花粉事情

フィンランド人の花粉事情

フィンランド人の花粉事情春の訪れとともに舞う白樺の花粉。日本でも国民病と呼ばれる花粉症。同じようにフィンランドでも花粉は多いんです。フィンランドの花粉事情は日本のスギ・ヒノキ花粉と症状はほぼ同じ。目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、肌荒れ、頭痛、疲労感。4月下旬から6月がピークです。花粉は風に乗って何百Kmも運ばれるため、近所の白樺を伐採しても意味ないことも。日本ではマスクが一般的な対策ですが、フィンランドではあまり使われません。代わりに重視されるのが、室内環境の工夫。フィンランドでは新聞・テレビ・ラジオ・インターネットで毎日花粉情報が発信されています。症状がひどい人は薬や注射での事前対策を取ることも。フィンランドの美しい春。花粉に負けず、心地よく過ごせる工夫を取り入れています。mucavaのアイテムとともに春の時間を楽しみませんか?
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